歌手になりたければスクールに通うべきか?

筆者は某音楽大学出身で、ベースの他に副科としてボーカルも学んでいました。現在ベースも歌手も武器にして音楽の職業をやっておりますが、果たして歌手になりたければスクールに通うべきか?これは、ハッキリとはどちらとも言えません。ただもし本当にスクールに通いたければ、自分が求めている音楽スタイルをまず最初に強く持つ事です。そしてなりたい歌手やビジョンに、より一番近くなれるスクールは何処なのかを入念に調べます。

自分自身とても運が良かったのでした、しかし音楽大学を辞める友達や後悔をする友達も少なくはなかったです。良く音楽大学や専門学校を目指す若者はとにかく何処でも良いから金銭的に負担が軽いを理由にや、通いやすい立地が良い学校を選びがちです。だが、そもそも学校によってカラーが全然違うのです。学べる音楽ジャンルが学校によって大幅に変わってきます。

母校は専ら80年代のニューヨークシーンの音楽を学ぶ学校でした、入ってから知りました。パンフレットには一ミリも書いてなかったからです。しかし自分的には親の影響でこの音楽ジャンルが大好きだったので、それは楽しく有意義でした。ですが邦楽が大好きで邦楽を元として学びたい子はどうだったでしょうか?全然思ってた雰囲気と違う学校だったのです。

パンフレットに確かにそんなに細かく書いてありません。どの音楽ジャンルが学べて邦楽だけしか学べないのか洋楽だけしか学べないのか。しかし一番分かりやすい方法があります。パンフレットに掲載されてる講師陣です。

講師を見て、講師の経歴をインターネットで調べたりすれば大体の学校が持ってる音楽ジャンルが分かります。母校の先生方も、今思えばまさにそうでした。人は合う合わないはどうしてもあります。正しい間違いではなく、本当に未来の自分が必要としている道を選ぶために入念に調べてスクール選びを致しましょう。

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